嘘つき!の英語表現12選【後編】例文と音声で解説

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スラング

「嘘だろ?」「信じられない」のスラング表現後編

前編「嘘つき!の英語表現12選【前編】例文と音声で解説」では汚い表現が多かったですが、後編ではもう少しマイルドで使いやすいスラングが多めとなっています。

1.You mean it? (You mean that?)
直訳だとmeanは「意味する」ですが、この場合は「嘘?本当?」となります。
「本気で言ってるの?」というニュアンスだと意味が分かりやすいかもしれません。

2.You can’t mean that
上記より凝った表現です。ですが意味は同じになります。

3.Get out
「出ていけ」という意味がよく知られていますね。
ですが、こちらも「嘘でしょう?」となります。もちろん、前後の会話の流れや話し方にもよりますが。

4.Get out of here 
「ここから出ていけ」と言いたいところですが、こちらも「冗談はやめて」となります。
嘘のような本当の話をした後にこれを言われても出ていかないようにしましょう。

5.Get out of town
どんどん過激になっていく印象ですね。「街から出ていけ」ですから。
しかし、これも意味するのは「嘘でしょう?」です。使用危険度もたいしたことありません。

6.Bullshit
「嘘だ!」「嘘つき!」という場合に使うスラングです。汚い表現になります。

7.B.S.
これは Bullshit の略で「嘘」ですが、少し軽い表現になります。

「ウソつき!」のスラング表現後編の音声と例文

You mean it?

You can’t mean that

Get out

Get out of here

Get out of town

Bullshit  使用危険度★★★★

例文:A: I just won a million dollars!
   B: Bullshit!

訳:A:百万ドル勝ったよ!
  B:嘘!

B.S.  使用危険度★

例文:Don’t believe her lies. It’s all B.S.

訳:彼女の嘘を信じないで。全部嘘だから。

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