HelloとHiの代わりになる挨拶 教科書には載らないネイティブスピーカーのスラング

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スラング

挨拶が 「Hello!」「Hi!」 以外出てこないのは教科書のせい?

海外に行ったり、日本国内でも英語で話しかけられたりした時、知人のイングリッシュスピーカーに会った時などに、挨拶で困ったことありませんか?

私はあります。
ついつい、「Hello!」「Hi!」って言ってしまうんです。
逆に言えば、それしか出てこない。

思い起こせば教科書もそうだったし、たいていの教材でそう紹介されていて、他の挨拶があまり載っていなかったから、それが自然に出てしまうわけです。

私の体感ですが、イングリッシュスピーカーは一つの言葉を表現するのに、いろいろな表現をする印象を持っています。

挨拶一つとってもそうなんですね。
では通っぽい挨拶、してみましょう。

挨拶に使えるスラング

「Yo」

日本でも使いますね。「ヨゥ!」って。
当然ですけど、親しい人にのみに使えます。
親友にいつ会っても「こんにちは」のが不自然ですもんね。

「Howdy」

「やぁ!」って感じに使います。
日本語だと「どうよ?」とか「元気にしてる?」くらいな感じでしょうか。
「How you doing?」 の省略された形ですね。

「Wut up」

こちらは「what’s up」と同じでその省略形です。

「S’up」

こんなの見たことないですよね。
でも使われています。 「what’s up」 がとことん省略されてます。

「what’s up」という挨拶の使われ方

先ほど何度も出てきた 「what’s up」 の省略形。

「what’s up」 は「最近どう?」とか、そんな印象を受けますが、ニューヨーカー的には「やぁ!」って感じで、「Hi」と同じように使うケースが多いようです。

もちろん、他にも相手のニュアンスによっては「どうしたの?」などの意味の場合もあります。

親しくなったら是非使ってみてくださいね。

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