嫌なヤツ、というスラング表現後編は男性に使う表現特集
男性に対して主に使う「嫌なヤツ」は非常にたくさんあるんですね。
海外で嫌なヤツに会ったら全部言ってやったら相手もビックリするでしょうね。
ただし、使用危険度をちゃんと見て、気を付けて使って(使わないで)くださいませ。
1.jerk 使用危険度★
「嫌な奴(たいてい男に使う)軽い表現」です。
2.jerk-off 使用危険度★
「嫌な奴、もっと悪い」「自慰をする」ほぼ同じような意味ですが、男に使う表現です。
3.bastard 使用危険度★
「嫌な男(女性に対しては使わない)、悪い男」「父なし子(息子)、私生児」という意味です。
4.prick 使用危険度★★
「意地の悪い男」という意味。元々は「刺す」という動詞。
5.dick 使用危険度★★
「意地の悪い男、卑劣な、卑しい、意地悪な」です。元々は「ペニス」
6.You son of a gun
あなたの子は銃? こちらは「しようが無いやつだな」で、Bitchよりは軽い表現です。
7.son of a bitch 使用危険度★★★
「嫌な男、 クソ野郎(男性に対してのみ使う言葉)」
8.asshole 使用危険度★★★
直訳は尻の穴、ですが、有名なスラングです。
「嫌な奴(男に言うような表現)」だが、女性に言うときもあります。
9.motherfucker 使用危険度★★★★★
「嫌なヤツ」の最上級。
10.~is mean
~意味する、という意味ですが、スラングでは「嫌な奴、優しくない」という意味
jerkからmotherfuckerまでの発音(音声)や例文
例文:You lied to me, you jerk!
訳:嘘つきやがって、嫌な奴だなぁ!
例文:He is a mean motherfucker.
訳:彼は優しくない嫌な奴だ。
「嫌なヤツ、というスラング表現14選(前編)音声付」で、他の表現も載せています。
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